チェコ絵本とアニメーションの世界
目黒区美術館で開催中の、
チェコ絵本とアニメーションの世界を見てきました。
チェコ絵本やアニメーションは
なんとなく気になってはいたけど、ちゃんと見たのは初めて。
色合いが独特なのと、
アバンギャルドの影響を受けたコラージュが印象的でした。
タイポグラフィと絵のコラージュが
多い気がしたけど、やっぱり絵本だからかな。
絵本の絵というのは、
デザインととても似ていると思いました。
その1枚で、誰でもストーリーを思い浮かべさせるように
さまざまな工夫や見せ方をしているのが面白かったです。
子供の頃ノートやチラシの裏に
たくさん絵を描いて、
わくわくした気持ちを思い出しました。
自分も描きたくなってしまいました。
*「チェコ絵本とアニメーションの世界」展
会期:2007年2月10日(土)〜4月8日(日)
会場:目黒区美術館
時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで) 月曜休館
料金:一般800円/大学生700円/高校生・65歳以上500円/小中生無料/
目黒美術館のホームページはこちら↓
http://www.mmat.jp/
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